小紙にJLNAブロンズ賞

「不可解な地銀の手数料」報道に
大マスコミの過密な報道合戦の蔭で下積みの汗と苦労で活躍するミニコミ情報紙やフリーライターの取材活動を顕彰する今年の第七回JALNAブロンズ賞授賞式が十月十三日、東京日比谷の日本プレスセンターで行われ、小紙稲毛新聞の佐藤正成主幹が「佳作」に入賞、表彰された。佳作に入賞した作品は、銀行の手数料問題を取り扱った「不可解な地銀の手数料」と題した記事が受賞の対象となった。同記事は今年の三月から三回にわたって連載、「都市銀行が取らない手数料を地方銀行が取っている矛盾」などを追及した内容。
表彰当日、選考にあたった選考委員から「地方銀行の手数料問題を深く追及した報道はタイムリーであり、賞賛に値する内容である」という講評をいただいた。
今回は全国の地方新聞二十四点、単行本三十三点、その他十一の総数六十八点。このうち、十五作品が最終審査に残り、優秀賞に日刊静岡の「迷走するRDF」。リズム出版新社の「新聞ジャーナリズムの正義を問う」の二作。特別賞には単行本の上田哲氏、岩国哲人氏、中村敦夫氏ら五人が受賞。話題賞にさだまさし氏、松本和那氏。佳作は小紙のほか、盛岡タイムス、公明新聞、統一日報が受賞した。
表彰式には関係者を始め、国会議員や政治評論家、芸能人など二百人が出席した。

詳しい内容は本紙11月7日号をご覧下さい!

前ページへ