JLNブロンズ優秀賞受賞

稲毛新聞主幹、1昨年に続く2度目の栄誉
全国各地の地方紙・誌記者、ミニコミ紙の記者、さらにはフリーライター、カメラマンなどを対象に、その地道な活躍を顕彰する今年の第九回JLNAブロンズ賞の表彰式が十月二十四日正午から日本プレスセンター(東京千代田区内幸町2-2-1)で行われ、稲毛新聞の佐藤正成主幹が優秀賞に選ばれ池田満寿夫作JLNAブロンズ像、及び賞状、賞金二十万円と日本航空提供の国内旅行往復航空券の副賞が贈られた。
稲毛新聞は第七回(平成十年)JLNAブロンズ賞にも「不可解な地銀の手数料」と題した記事で佳作に入賞し、今年で二度目の栄誉。
日ごろの地道な報道に徹する姿勢が全国レベルで評価された。
表彰式には約二百人の関係者が出席したが、佐藤主幹の晴れの受賞式には稲毛新聞サポートクラブ川島会長や柴田事務局長、佐藤主幹の出身地のふるさと会である鈴木俊美会長、吉田茂幹事長、友人たちが応援に馳けつけ、優秀賞受賞を祝福した。

地道な報道姿勢を評価
一面所報のように稲毛新聞は二度目のJLNAブロンズ賞受賞となったが、受賞対象の記事は、介護サービスの大手コムスンが自社の業務拡大のため、他社のベテラン社員の強引な引き抜きを図った実態を報じた四月号の記事「医療を金で食い物にするコムスンの横暴」の他、今まで実態があまり知られていなかったNTTの電話設置の際の問題点を追及した九月号の「NTTの電話設置負担金の疑問」などを報道したことが高く評価された。
JLNAブロンズ賞は今年で第九回となるが、全国から六十八作品の応募があった。内訳は新聞記事二十一本、単行本三十六本、雑誌その他十一本。
このうち二十八作品が第一次予選を通過した。
審査は宮崎吉政氏(政治評論家、日本評論家協会理事)、五味武氏(グローバルレインボーシップ理事長)、今井久夫氏(日本評論家協会理事長)、大下英治氏(作家)深田正治氏(日本地方新聞協会会長)ら十一人が選考委員になって行われ、第二次審査、第三次審査を経て、新聞記事など七点、単行本は魚住昭氏の「渡辺恒雄メディアと権力」(講談社)など十四点、雑誌写真では照井郷氏の「日本の国家経営を問う」など七点が最終審査に臨み、十月二十四日の本選で、「稲毛新聞」と吉村卓三著作「たまごずかん・たまごのふしぎ」(・メイト)が優秀賞を受賞したほか、特別賞三席、佳作賞五席、話題賞二席、奨励賞三席、審査員特別賞二席、さらに今年から新設されたGOA(国政オンブズマン)大賞一席がそれぞれの該当者に贈られた。
表彰式の後、午後一時から来賓の評論家、芸能人など各界から多数が参加、記念パーティーが行われた。
席上、来賓として出席した政治評論家の三宅久之氏、細川隆一郎氏、外交評論家加瀬英明氏、経済評論家森本亮氏、バイオリニスト佐藤陽子さん(ブロンズ賞製作者故池田満寿夫氏夫人)、藤岡弘(俳優)などがスピーチ、お祝いした。
稲毛新聞サポートクラブ 川島正仁会長のコメント
稲毛新聞がJLNAブロンズ賞を受賞したことは大変に喜ばしく名誉なことだ。みんと相談してお祝いのパーティを開催したい。

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