150,000部発行
2015年9月4日
通巻第228号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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県内の地域を5分割
ちばぎん総研が戦略プランを発表
産・学・官・金の連携を呼びかけ
 地方創生が叫ばれている中、このほど、ちばぎん総合研究所が千葉県の持続可能なまちづくりに向けて「千葉県創生戦略プラン」を発表した。
 そのレポートによれば、左図のように県内を「東京湾岸」「アクアライン・圏央道沿道」「成田空港周辺・印旛地域」「常磐・つくばエクスプレス沿線」「銚子・九十九里・南房総」の5地域に分割してその地域の特性を分析し、実情に合わせた対策を提示。それぞれの地域創生のためには、その地域の産業・大学・地方冶自体・金融機関などが連携をはかり、具体的な目標を立てていく必要があると報告している。

住みよい街は浦安市、成田市、印西市、習志野の順
 調査報告書によれば、県内54市町村については定量要因77項目、定性要因44項目ごとに分析。定量要因は、就業者数や公共施設など人口当たりの計数化や偏差値としてまとめ、定性要因は「暮らしやすい」「このまちが好き」などアンケート調査を行った。
 アンケートは産業・教育・住環境・など12分野121項目。これを市町村ごとに数値化して、偏差値で分かりやすく説明している。
 その偏差値がもっとも高いのは浦安市の61・8、次いで成田市56、印西市53・6、習志野市53・3、以下流山市、千葉市、柏市、我孫子、松戸市、白井市、船橋市、袖ヶ浦市、我孫子市の順となっている。50ポイント台の偏差値は木更津市、佐倉市、松戸市、八千代市、鎌ヶ谷市などがあり、それほどの差はない。
 逆に偏差値の低いところは八街市、富津市、山武市などで、やはり交通の便が格差を生じている。
 県全体の環境の変化については、人口も増加に転じ、アベノミクスの影響でベースアップした企業が3割を超えた。
 また、外国人観光客の増加で成田空港周辺や、東京湾岸部のホテル稼働率が軒並み上昇。5年後の東京オリンピック・パラリンピックの種目が幕張メッセで開催されることも拍車を掛けている。高速道路は、アクアラインの料金引き下げや圏央道の整備が進み、千葉県特有の環境の変化が全国平均以上に改善された。
 今回の分析からみた県内5地域の「地方創生」のあり方として、(1)東京湾岸地域=IR導入、広域に対応できる医療産業の拠点形成、公共インフラ整備、高齢者が暮らしやすい街づくり。
(2)アクアライン・圏央道地域=京葉コンビナートのマザー化、新エネルギー産業の拠点、スポーツ・観光産業振興。
(3)成田空港周辺・印旛地域=特区を生かした国内外の企業誘致、世界高水準の医療拠点創出。
(4)常磐・つくばエクスプレス沿線地域=高齢化社会に対応したまちづくり早期ブランド化。
(5)銚子・九十九里・南房総地域=長期滞在型リゾート・体験型慣行メッカの形成、スポーツ振興、農漁業の活性化。

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これからどうなる?あかいの郷
櫻井氏が訴えた山初理事長の裁判に注目

不当解任された櫻井氏
 社会福祉法人徳和会の特別擁護老人ホームの「あかいの郷」の虐待問題が発端で、創設者(小川家)が弁護士らにより追放されてしまい、結局は乗っ取られる′`となったあかいの郷。あれから5年経過した。
 その間、櫻井俊雄氏が理事長に就任したが、平成23年1月4日の緊急理事会で櫻井氏は不当に解任され、弁護士の小林春雄氏が理事長に就任した。この解任事件を本紙は「可笑しいではないか」と大きく取り上げた結果、弁護士らにより「名誉毀損」で本紙と櫻井氏が訴えられた。
 この裁判で一審では本紙と櫻井氏が敗訴したが、高裁で逆転の判決が下された。この判決を受け、弁護士でもある小林理事長は最高裁に上告しておきながら、勝ち目はないと思ったのか、徳和会理事長を辞任。あわせて理事全員辞職させてしまった。
 この異常事態にあわてた千葉市は、前理事長櫻井氏や当時の理事たちに何の相談もなく、第三者の初山文吾氏らを仮理事として選任した。
 昨年6月に最高裁では小林氏らの上告が棄却され、櫻井理事長の勝利が確定した。高裁・最高裁は平成23年1月4日の理事会で櫻井理事長解任は無効であるという判断を下した以上、遡及的に現状回復し、櫻井氏の復帰を認めるべきなのに千葉市は非情にも櫻井氏はすでに理事長の任期が切れている≠ニいう理由で復帰を認めなかった。
 その間、仮理事選任にあたり市議などの関与もあり、山初氏は正式に理事長登記を行った。
 ところが、二重乗っ取りの汚名を着せられた上、施設運営が思うように行かず、千葉市に騙されたと嘯き、昨年12月頃に他の社会福祉法人と合併しようと企んだが、これも上手くいかずにいた矢先、櫻井氏により、山初氏は理事長ではないと損害賠償を求める訴訟を提起された。
 この裁判の第二回公判が8月24日に実施され、次回は10月26日に第三回目の裁判が開かれ、どんな判決になるか山初氏の動向が注目される。
 その一方で、創業者の小川氏は、弁護士に裏切られたとT弁護士を日弁連に訴えた結果、昨年6月に前代未聞の懲戒処分の裁定が下された。
 しかし、千葉県弁護士会は先月末までにT弁護士を懲戒しないまま放置している有様だ。
 一体これから、あかいの郷事件はどうなるのか。焦点は櫻井氏が訴えている山初氏の裁判の結果次第では、千葉市の過失責任まで発展する可能性がありそうだ。

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ご挨拶
稲毛新聞創刊20年目を迎えて
(有)稲毛新聞社代表取締役 佐 藤 正 成
 稲毛新聞は平成8年9月に創刊号を発行してから今月でちょうど20年目に入りました。
 創刊号から今日まで毎月1回、欠かさず発行し続けて参りました。
 創刊当時は3万部発行し、ポスティングにより無料で配布してきました。現在、約13万部発行し、千葉市や四街道市に配布しています。
 お蔭様で20年間続けてこられたのは、ひとえに広告スポンサーの温かいご支援と配達員のご協力の賜物であり、心から感謝し、厚くお礼を申し上げます。
 たとえ、日本一小さな新聞であろうとも、新聞は公器であり、言論・報道の自由の元、新聞としての使命を忘れず、読者に親しまれ愛され、頼りになる紙面をお届けして参ります。
 基本的に私は稲毛新聞という紙(神)に仕えるメッセンジャーであるという倫理観で、これまで一般紙では報道されない数々の記事を取り上げて参りました。
 JLNAブロンズ賞優秀賞受賞、BSフジの「ローカル新聞大賞」では「熱血社長奮闘記」と題して紹介され、5千万円宝くじ当選券紛失記事は全国のマスコミが取り上げました。
 最近では、社会福祉法人あかいの郷事件を取り上げた結果、名誉毀損で訴えられました。しかし、その訴えた弁護士は逆に懲戒処分を受け墓穴を掘りました。
 今後も読者の皆様の期待に添える報道を続けていく決意です。

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