152,500部発行
2006年4月6日
通巻第115号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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生活保護費の8割も搾取する業者
ホームレス低額宿泊施設報道の反響
先月号で報道した長沼町の「ホームレス低額宿泊施設」の記事は大きな反響を呼んだ。例えば「施設業者の実態や入居者の待遇をもっと詳しく知りたい」「取り上げ方が弱い」「ホームレスが悪いというイメージはよくない」という意見。さらに2年余り施設に入居、現在はスーパーで働いているという椿森のAさん(64歳)は「私は施設で12万円の生活保護費から9万円あまりを宿泊生活費(食費その他)という名目で差し引かれ、2万円あまりが本人に渡るというカラクリにびっくりした。こんな施設が存在し、多くのホームレスが苦しめられ、堕落していく姿を知っている。70人のなかで自立できたのは私1人だった。NPO法人事業として大きな問題です」と切々と訴える手紙も届いた。
 市の指導が対立を生む
 一方、先月号の報道に対して同町の自治会役員から「私たちの言い分を取材していないのは問題」として抗議があったので、自冶会幹部に事情を聞いたところ、「当初から千葉市の指導に従い、会員へは何回も説明会を開いた。施設は法的に届出制度で、話し合いで決めるしかない。業者は1カ所に施設を作るのはガイドラインに反すると3事業所分割の入れ知恵をした結果、自治会を対立させた。市の責任は重い」と語った。

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為政者は上杉鷹山≠見習え
ケネディ元大統領が尊敬した人物
 竹の会(寒竹郁夫会長)では4月1日午後2時から弁天町の生涯学習センターで第6回講演会を開催した。講師は歴史問題の権威日本政策研究センター岡田幹彦主任研究員。テーマは「上杉鷹山に学ぶ」と題して約2時間にわたり熱弁をふるい聴衆を感動させた。
冒頭、岡田氏はアメリカのケネディ元大統領が「世界でもっとも尊敬した人は日本の上杉鷹山」であると述べ、日本一貧乏な米澤藩をどのようにして再建したのか上杉鷹山の生涯とその生き方を詳しく紹介した。
 鷹山自ら年間1500両の報酬を209両に下げ、衣食住から奥女中の人数削減など諸事大倹約を行い再建を図った。今の政治家は見習うべきだと訴えた。

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